2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
米国政府における対北朝鮮政策レビューの結果につきましては、五月の日米韓外相会合におきまして茂木大臣自身が、茂木大臣がブリンケン国務長官から詳細な説明を受けました。
米国政府における対北朝鮮政策レビューの結果につきましては、五月の日米韓外相会合におきまして茂木大臣自身が、茂木大臣がブリンケン国務長官から詳細な説明を受けました。
そこで改めて、この件では最後にしますけれども、茂木大臣、茂木大臣自身は、今後、時と場合によっては、平和で繁栄したインド太平洋というように、前回菅総理が言ったこういう枕言葉を使うことがあり得るのか、それとも意識的に、自由で開かれたインド太平洋、大臣がおっしゃったように、本当に価値をともにする国に物すごくきちっと広がっている日本主導のこのキーワード、これを統一していくというような思いがあられるか、そこのところをお
G7の首脳電話会議もありましたし、また茂木大臣自身も日中韓の電話外相会談もなさったということで協力を確認されたと思うんですが、来年に向けまして、今私が申し上げたような問題意識で、是非、外務省、外交の面でもそういった取組をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
また、茂木大臣自身は衆議院の委員会質疑で、通常の廃炉の問題、通常炉の廃炉の問題というのを、機能なりを集約してやることがいいのか、あるいはそれぞれの炉の設置者において、少なくとも通常の廃炉については技術的に確立された分野でもあるので、それぞれがきちんとした人材、ノウハウを持って進める方がいいのか、一体となってちゃんと通常の廃炉も進めるべきなのか、それぞれの炉の責任者がやるべきなのか、そこはちょっと真剣